ヒトリゴト

2026-10-24 10:00:00

大工を募集します

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一言に「大工」といっても独学でできるものではありません。

先人の築いてきた経験、そこから得た知識、代々伝えられる技術、それらが合わさって「大工」になれるのだと思います。

カモノハシコウムテンは今でこそ建築家大工、いわゆるアーキテクトビルダーと呼ばれるようになりましたが、はじまりは「大工」です。自分たちがこの世を去っても、家は残ります。AIがどれだけ進化しても、家を修繕するためには大工の知識と技術が必要になります。

だからこそカモノハシコウムテンではこの度大工を募集することにしました。

将来的な独立は大歓迎。手に職を付けたい方はもちろん、現在既に大工として活躍されている方でも、もっと大工としての知見を広げたい、単純に仕事量を増やしたいとお考えの方も大歓迎です。

景色を作れるのは神様と建築に携わるものだけ。是非あなたの手で、あなたの大切な人に、大切な故郷に良い家を残せるように、地域の家を守れるようになりませんか?

お互い条件もあるかと思います。まずはお話ししましょう。お気軽にお問合せください。

2026-10-18 10:00:00

愛着のある土地、愛着のある家

カモノハシコウムテンでは最近「建替え」「リノベーション」「リフォーム」のお問合せが増えています。

先日お引渡しさせていただいたおうちも「建替え」でした。

築30年とはいうものの、シロアリの被害やライフスタイルの変換に伴い、より自分たちらしく住まわれるための建替えでした。

新築の工事を数多く手掛けている立場でいうのもなんですが、愛着のある土地を大切に住み継いでいく、愛着のある家に手を加えて大切にくらしていくことはとても美しく感じます。

人生100年時代。年を重ねるごとに「おうちで過ごす時間」は長くなるものです。そうなると、長く過ごす場所を快適にすることによって人生はとても豊かになるのだと思います。

建築を通じて誰かの人生を豊かにするお手伝いができる、これこそ建築家大工としての最高の贅沢なのかと思います。

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画像は先日の見学会にお越しいただいたOB様のお子さんの後姿です。カモノハシコウムテンをいつも応援してくださり、いつも愛してくださるわたしたちにとっても愛おしいお客様です。彼がよちよち歩きのときに家づくりをしていたことを思い出し、懐かしくも月日の流れの早さにいささか焦りますが、愛する人と家づくりができ、お引渡しをした後でもこうして携わることができるのは何とも幸せなことですね。

2026-10-04 21:37:00

人の言葉に支えられて

先日、少しモヤモヤすることがあったのですが、いつもお世話になっている友人からこんな言葉をもらいました。

「神さまは、空白を埋める」

その一言で、とても気分が晴れました。振り返れば、これまでもたくさんの方々の言葉に救われ、今の僕があります。

大学院の恩師である堀部安嗣先生からは、「図面に愛がない」とよく叱咤されました。あのときの厳しさがあったからこそ、建築に対する向き合い方や姿勢が大きく変わったと思います。

そして、大工の師匠である梶田和雄からは、「建築した家の前の、道の真ん中を通れる仕事をしなさい」と言われました。昔気質の親方だったので詳しい理由は多く語られませんでしたが、「一軒一軒、お客様に胸を張れる、恥じない仕事をしなさい」という意味なのだと受け止めています。

人からいただいた大切な言葉や教えを胸に、これからも誠実な家づくりを続けていきたいと思います。

2026-09-13 21:20:00

音楽のある家、現場で流れる「エイリアンズ」

道東の家の完成見学会が、無事に終了いたしました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今回の住まいには、とても素敵な特徴があります。
それは、リビングの「一番いい場所」にピアノが据えられていること。
間取りの中心、心地よい光が入る場所にピアノがある暮らし。
日常の中に本物の音や木肌の温もりが溶け込んでいる空間は、やっぱりいいものですね。住まうご家族の記憶にも、美しい音色とともにずっと刻まれていくのだと思います。
実は私自身、音楽のある生活には昔から強い憧れがあります。
学生時代、「ギターを弾きたい!」と思い立ち練習を始めたのですがギタリスト最初の壁と言われる「Fコード」がどうしても押さえられず、あえなく挫折した苦い思い出があります。
弾く技術は身につきませんでしたが、そのぶん「音を楽しむ暮らし」への憧れは人一倍強いのかもしれません。
カモノハシコウムテンの施工現場ではラジオでなくいつも音楽を流しています。日々お世話になっているのはSpotifyです。
先日も夕暮れ時、一人現場に残り、天井の高さや細部の収まり(納まり)について考していました。あーでもない、こーでもないと頭を悩ませ、少し行き詰まっていたその時。
キリンジの『エイリアンズ』が流れてきました。
すっと肩の力が抜け、心地よいリズムに気分転換できた瞬間、ふっと綺麗な答えが浮かび上がってきました。
デザインや設計作業というのは、根詰めて考え抜く時間も必要ですが、時にふっと生まれる「余白」から最高のアイデアが降りてくることがあります。
私にとってその余白を作ってくれたのが、音楽です。振り返ってみると、これまでも何度も音楽の力に助けられて現場を形にしてきました。
住まいづくりも、音楽によく似ている気がします。
素材の質感、光の入り方、家族の動線、そして心地よい余白。
それらが綺麗に調和したとき、住まいという空間は最高の居場所になります。
ピアノの音が響く新しいお家で、ご家族がこれから素敵な音楽と時間を紡いでいかれることを楽しみにしています。
改めまして、見学会へのお越しありがとうございました!
2026-08-19 13:30:00

8月29日30日の完成見学会

カモノハシコウムテンでは8月29日30日の二日間、一宮市三条道東にて新築完成見学会を予約制にて開催します。

8月29日30日開催 特別見学会 25坪愛着のある地でより永く住まう 建替え新築完成見学会

 

今回の建築地にはもともと35坪の家が建っていました。築30年のおうちの老朽化と暮らしの変化に伴いリフォームではなく「建替え」という選択肢を選ばれたお客様。建坪も25坪とコンパクトにし、「小さく豊かな暮らし」を選ばれました。

物価高の影響もあって、最近では25坪の家も珍しくない時代になりました。むしろ、家をコンパクトにすることによって「本当に必要なもの」が明確になり経済的にも精神的にもより豊かさを感じることができるのかもしれません。

これから新築はもちろん、建替えや住み替えにもおすすめなおうちです。

有難いことに早速何件か見学予約もいただいております。カモノハシコウムテンの見学会は1組1組ゆっくりじっくり見ていただきたいという想いと、お客様からお借りしている大切なおうちを丁寧に、大切に扱いたいという想いで1時間1組様の予約制とさせていただいております。

ここ最近予約枠がいっぱいになり、せっかく参加予約をいただいても満員御礼のためお断りさせていただくことも増えてきました。もしご興味がありましたら是非早めの予約をおすすめしております。営業マンが一人もいなくて、建築だ大好きな建築家大工がいるだけの見学会です。

カモノハシコウムテンの手掛ける家で、ゆっくりした時間を感じてみてください。

ご予約は下記から「見学会に参加したいです」と記入してご希望の見学日、時間をお送りください。

ご予約はこちらから

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