ヒトリゴト

2026-10-04 21:37:00

人の言葉に支えられて

先日、少しモヤモヤすることがあったのですが、いつもお世話になっている友人からこんな言葉をもらいました。

「神さまは、空白を埋める」

その一言で、とても気分が晴れました。振り返れば、これまでもたくさんの方々の言葉に救われ、今の僕があります。

大学院の恩師である堀部安嗣先生からは、「図面に愛がない」とよく叱咤されました。あのときの厳しさがあったからこそ、建築に対する向き合い方や姿勢が大きく変わったと思います。

そして、大工の師匠である梶田和雄からは、「建築した家の前の、道の真ん中を通れる仕事をしなさい」と言われました。昔気質の親方だったので詳しい理由は多く語られませんでしたが、「一軒一軒、お客様に胸を張れる、恥じない仕事をしなさい」という意味なのだと受け止めています。

人からいただいた大切な言葉や教えを胸に、これからも誠実な家づくりを続けていきたいと思います。